絶対話せる!英会話

いよいよ来週から学校。

この記事は3分で読めます

いよいよ来週からまた学生生活が始まることになった。今は期待でわくわくしている。なぜなら私は新しいことを始めるのが好きだからだ。しかーし、その反面、かなりの不安もあるのも事実だ。実は私、この3ヶ月で10時間ほどしか勉強していないので、また以前のような生活ができるのだろうか、自分でもよく分からないのだ。ここ100日間の合計勉強時間は、今年の春学期の2日分でしかない。自分でも呆れるほどのんびりしまくったので、また勉強と仕事の生活に戻れるのかどうかが、少し心配なのである。

今週、学校での新入生歓迎イベントのお知らせメールが届いたり、自分の学校のアカウントでもそれらが見られるようになった。お知らせによると、Welcome Weekは今週末の日曜日から来週の金曜日まで続くらしい。

まず日曜日、Bruin BashというイベントでWelcome Weekは始まる。(Bruinは学校のマスコット熊のこと。)
8:00p.m. – 10:00p.m. Concert
10:00p.m. – 2:00a.m. Dance(A live DJ will spin beats all night long.と書かれている)
11:30p.m. – 2:00a.m. Midnight Movie
私はルームメイトとコンサートとダンスに行こうと思っている。コンサートはどんなジャンルのものだかよく分からないが、ダンスはナイトクラブのようなものだろう。あ、日曜日はWomen’s soccerの試合もあるらしい。

月曜日はEnormous Activities Fair。
150以上のグループ、200以上のプレゼンターが参加し、music, performances, giveaways, and much moreのイベントがあるそうだ。主なイベントは、
– A Taste of UCLA Restaurants
Try free sampling from ASUCLA restaurants and coffee houses all over campuses.
– ASUCLA Benefits U Coolzone
– Apple Computers Prize Tent
– BearWear Model Auditions
Sign-up for your chance to become a 2007-08 BearWear model.

その他ソロリティのオリエンテーションなどもある。私はソロリティが今ひとつ何をするものなのか分からないのだが、何でもこのグリークレターの名前を持つソロリティメンバーは学校の側の寮に住み、いろいろとリーダーシップなどに磨きをかけるらしい。(←先週Emailが届いていたのだが、説明を読んでもちっとも何だか分からなかった。)これにはリクルートのプロセスがあり、自分を先輩メンバーにアピールしてメンバーになるらしい。(昔読んだ池田理代子さんの「おにいさまへ」という漫画を思い出してしまった。)

火曜日は昼にスポーツクラブのイベント、夜にセール&Casino Nightがある。

水曜日はStudent Employment Fair, Ocean Sports Sampler, Bruin Challengeというイベント。この日はSchool of Lawで面白そうな講演があり(これはWelcome Weekイベントではないが)、また私のメジャーのOpen Houseもあるので両方に参加してこようと思っている。

そして木曜日。ついに授業が始まる。私は第1週ということで月曜日から授業が始まるのかと思っていたのだが、学校のOutlookのようなもので1か月分のスケジュールをチェックしてみたところ、授業は木曜日からになっていた。

木曜日にもWelcome WeekイベントとしてASUCLA Benefits U Prize Wheelというものがあり、これはお店に立ち寄りスピンを回すと何か商品がもらえるというものらしい。参加するのはタダらしいのでぜひスピンを回してこなくては。私は昔から、くじ運だけはいいので、こういうものははずせない。

金曜日はWomen’s Soccerの試合もある。学生はタダらしいので、時間があったら行ってみることにしよう。

私は月曜日から木曜日までの授業しか取っていないので、来週の授業は木曜日だけのようだ。しかし10週間しかないクォータ制、その後は容赦なく進んでいくのは間違いがないだろう。お祭りばかり参加してあまり浮かれすぎないようにしないといけない。そろそろ気を引き締めて勉強も始めないとならないだろう。しかしずっと勉強していないので、前のように英語のテキストが読めるのかどうかも今では怪しい。

そう言えば先程、来学期のテキストをネットでチェックしてみたところ、やっと全科目のテキストが出揃った。月曜日は、まだ購入していないテキストを買って来ようと思う。秋クォーターは3科目で11冊のテキストとなるようだ。私は果たして10週間でそんなにテキストが読めるのだろうか?この3ヶ月間、英語なんて新聞くらいしか読んでいないし、最初に書いたようにこの100日間で10時間ほどしか勉強していないのだ。平均したら1日6分。何だか勉強をするという行為自体さえも忘れてしまったような…。大丈夫だろうか?

かなりのFinancial Aidをもらえることになったため、勉強に集中しようと思ったのだが、レストランではしばらく週に2日働くことになりそうだ。そしてWork & Study Programに参加しているので(このAward分の金額は労働で返すことになっている)仕事が見つかったら、こちらも最低10時間ほどは働かないといけないようだ。本当はそれほど働く必要はないのだが、学校側の大抵の仕事は、週に10時間から20時間労働を求めている。まだWork & Study仕事は見つかっていないが、もし両方をこなすと単純に考えたら、学校とレストランで月80時間の労働になってしまう。そんなに働くつもりはなかったのだが…。ま、とにかくトランスファー後は勉強と課外活動(インターン&ボランティア)をメインに考えていきたいので、仕事は出来る限り減らそうと思っている。

久しぶりの勉強。勉強と仕事の両立。セメスター制からクォーター制へ。
さー、来週から一体どんな生活が始まるのだろうか。いやー、わくわくするものだ。

あわせて読みたい

  1. 今日の勉強時間は60分。

    2005年4月3日0:00

  2. 文学と数学。

    2006年9月17日0:00

  3. Tutorさん、ありがとう。

    2005年3月2日0:00

  4. 復習。

    2005年1月11日0:00

  5. Health Services 100。

    2008年9月9日11:31

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!