絶対話せる!英会話

自分を検索。

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とあるブログを見ていて、その中で“自分の名前を検索してみたら、住所や電話番号まで出てきた”と書かれていたので、自分も試してみた。

まずアルファベットでgoogle.comで検索。するとトップから二つ目と三つ目の検索結果のLinkedInは私だった。トップと4つ目はそれぞれFacebook と Google+。それはどなたか他の人たちのもの。私はFacebookとGoogle+は本名で登録していないのだ。Gmailは本名で設定してあるのだが、Google+を登録後メール画面に行くと、画面右上の名前がGoogle+で登録した名前に変わった。しかしGmail からメールを送信した場合は、元々の設定してある本名で送信される。

メールはいろいろな人に公式に出すので本名にしてある。最近は外国人相手はGmail + UCLA のメールアドレス (UCLAのアドレスは、Gmail経由で一生使える設定にした)、日本人相手の場合は、昔のままyahooを使っている。なぜならyahoo の方は、漢字で名前を設定してあるからだ。そしてその他のメルアドは、用途に分けて使っている。買い物用とか、初めてのコンタクト用とか。

また同じ名前でもアルファベットで、日本のgoogle.co.jpで検索すると、私の情報は最初のページには出てこない。

さらに日本語で本名を日本のgoogleで検索すると、同姓同名の弁護士さんがいらっしゃるらしく、その方に関連した検索結果ばかりとなる。そしてどこかの会社の営業担当者さんが次に出てくる。つまり日本語のgoogleで検索すると、私は今のところ、どこにもひっかからない。少し安心。しかしここの名前である、kbt で検索すると、二つ目にはこのブログが出てくる。この検索結果を見て、名前はふせておいてよかったと思った。

何か営業目的(ビジネスを行っているとか)があるのならともかく、このブログやFacebookなどは、あくまで日本にいる両親や友達への生存報告と、自分の記録として始めたので、名前を出す必要はないのだ。ただし直接知っている人たちに特定されてしまうのは一向に構わない。元々友人たちにこんなことしているよー、という目的で始めたので、ばれて困ることは何もないのだ。

とりあえず住所や電話番号は一般向けには出回っていないということは確認できた。しかしアメリカにはクレジットスコアなどを提供する会社がいくつかあり、そこを利用すれば、私の過去の引越し履歴やら、借金情報(何せまだStudent loans返済中)やら、カードの利用状況などがバレバレ。引っ越すと、新しい引越し先へ越した後しばらくして、クレジットカードの勧誘メールが届き始め、いつまでも届くことを考えると(毎月届くのでしつこい!)、アメリカでの方が私の個人情報は出回っていると思う。しかしいつかは去ると思われるアメリカなので、いくら自分の情報が出回っていても、この国から離れればいいだけ、と考えているので、あまり不安はない。心配なのは、勝手に間違った情報が(アメリカ人は間違いが日本人の比にならないほど多いもので)、クレジットヒストリーやクレジットスコアなどに反映されてしまう可能性があることくらいだ。

今回、自分の名前を検索してみて、とりあえず一般人が誰でもできるであろう検索結果では、自分の情報はあまり出回っていないことが分かって少し安心した。私が読んだブログの主さんの個人情報(住所や電話番号)は一体どうやって検索結果だけで出てくるようになってしまったのだろう?

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