絶対話せる!英会話

ルームメイトに救われた夜。

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昨日はECO8の試験、そして今日はENG1Bの試験が終わり、ちょっとした喜び気分に浸れる予定だったのだが、全くそんな気分にはなれなかった。ENGの試験は2パートに分かれており、Terminologyや今まで読んだショートストーリについての設問部分と、ショートストーリーについてのエッセイを書くことになっていた。

とにかくエッセイを書く時間がなくなることを恐れた私は、前半部分をあまり見直しもせずに、エッセイに取り掛かった。(前半部分を提出した後、後半部分のエッセイのテーマをもらえる。)エッセイのテーマは3つあり、その中から自分で1つを選び、教科書やハンドアウトを使用してテーマに合うショートストーリーを3つ選び、書き上げるというものだった。ショートストーリーの中から、それぞれ文章を引用もしなければならない。なので後半部分はテキスト(必須)と辞書は使用可だった。

時間は十分にあったのだが、時間がなくなることを極端に恐れたため、深く考えずに書き始めてしまった。(普段は絶対にしないのだが。)そのためそれぞれのパラグラフがThesisをあまりサポートしていない内容になってしまった。それぞれのパラグラフは上手く書けたと思うのだが、肝心のテーマが「?」なのである。何のために書いたんだ?と思われるようなエッセイになってしまった。

そして試験がやと終わったという開放感を味わうこともなく、へこんだまま仕事へ向かった。そしてそこでは最近は人数が多いため、仕事の曜日をずらすことを言い渡される。これまたショック。

その後パタパタとしていたら、今度は指を切ってしまった。あー、今日は厄日か?

仕事場でお寿司をたくさんもらったので、帰宅後ルームメイトに「寿司があるよ。」と声をかけた。(中国人の女の子、日本人の男の子)その後、もう一人の中国人のルームメイトが帰宅し、4人でささやかな食事会になった。ルームメイトは皆話し好きなので、楽しくご飯を食べた。

そしてやっと気分が晴れた。まだすっきりとしてはいないが、へこみっぱなしで布団に入ることだけは避けられたようだ。普段は一人の方がいいと思うが、へこんだときに話せる人がいるとかなり救われる。たわいもない話をしていても、気分が良くなるというもの。そして今日、私はルームメイトにこの厄日気分から救われた。

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