絶対話せる!英会話

まだまだ続く耳鼻科への道…。

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昨日はついに3件目の医者へ行ってみた。ここで初めて治療らしい治療を受け、薬を処方してもらう。(専門医ではないが。)しかし、きちんと耳や反響する道具を使って診てもらったのは、この病院が初めて。他の医者は大して診もせずに、Referralを書くと言っただけだった。

この病院は友人に勧められて行ったのだが、ヒスパニック専用の病院かと思っていた。なぜなら看板も説明書きもスペイン語と英語の両方で書かれており、中はほとんどスペイン語だけだったからだ。しかし、スペイン語を勉強し始めた私なので、片っ端から読んでいって少し楽しめた。先生も受付の人もとてもフレンドリーだった。しかし西洋人もアジア人も一人もいない病院。私の会話以外は全てスペイン語だった。

安心して昨日は帰ってきたのだが、今日の4時ごろ耳に激痛が…。何度も。しかもとうとう両耳に…。刺すような痛みが断続的に続いた。仕事の後(実は今日が仕事始め。この話は後ほど。)仕事が終わる頃、もう我慢できないと思い、友人に聞いたUrgent Clinicへ行ってみた。しかし保険がないなら、全額自腹で払えと言われた上に、耳のお医者さんもいない。まるで意味がないではないか!すでに耳鼻科は閉まっている時刻。もう何だか泣きたくなってきた…。耳もよく聞こえないし、時々激痛は走るし、今年の渡米で最悪の状態。

もうお金のことよりも、手順よりも、予約を待っているよりも、耳鼻科へ直接行って「診てくれるまで帰らない。」と言った方がいい気がしてきた。Med-Calを受け付けてくれなければ、自費で払えばいいのだ。

それにしても、全く保険会社には頭に来る。ステータスが変わったからと言って、保険を無効にされ(まだ半分近く期限があったのに)、その分返金もされていない。保険会社に確認をせず、そのまま使っていればよかった。一人一人のステータスの確認なんて、申告しなければ調べもしなかっただろう。

もう先週の木曜日から6回病院に行っているのだが、一向に話が進まない。自費で払うのなら、どこの病院へだって行ける。

あー本当に保険がないと不便だ。しかし収入の目途が付かないうちは、保険にも入れないし、手術を受けるなんて分かっていたら、安く入れる保険もないだろう。おまけに安い保険は安い保険のことだけはある。カバーされないものが多い。私は3月の検査代(保険会社が全くカバーしてくれなかった)を未だに分割で払っているのだ。帰国後、次々に送られてきた請求書を見て驚いた。

とにかくついに両耳に激痛。今日はいろいろと嬉しいこともあったのだが、全てこの耳の症状により、へこまされてしまった。

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    2008年7月15日8:42

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