絶対話せる!英会話

こんなに依存しているなんて…。>モチさん、ピンクパンサーさんへ

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うー、一日ブログにアクセスできなかった。時々忙しくて日記が書けないこともあるが、他の人の日記はしっかり毎日読ませていただいている私。大抵、朝5時半頃、朝食を食べながら読んでいる。日記が丸一日読めないと、何だかとても物足りない。

昨日金曜日は私は授業を取っていないので、一日自宅で過ごした。Physical Education-Wellnessのクラスのレポートを先程提出し(締め切り30分前に提出)、Accountingのクイズを受け(何回でも受けられて、一番いいスコアが記録される)、そして、今セメスター全てのスケジュールをカレンダーに大きく書き込んでみた。カレンダーを眺めて気づいたことは、週2つ平均でレポートかテストがあるということだ。その他に全4教科毎週宿題もある。思ったよりもハードなスケジュールらしい。ちなみに来週はPolitical Science が試験。ENG-1A のエッセイ提出。Physical Educationは、オンラインでのディスカッション参加。その他全ての教科、30〜40ページほどの読書が要求されている。前セメスターの私だったら、相当ストレスに感じる量だ。(というより圧倒されると言った方がいいかもしれない。)しかし、たった半年で相当に図太くなった私は、この状況をキャーキャー言いながらも(自分に独り言を言っているだけだが)意外に楽しんでいる。今のところはだが…、先のことは分からない。

さて、昨日はメルマガが届いていた。ロサンゼルス近郊で大学生活を送っている日本の女の子(19歳だったかな)のメルマガだ。年齢はほど遠いのだが、何となく日常生活から感じることが似ているような気がして、勝手に親近感を抱かせていただいている。メルマガで彼女は電話が好きではないと書いていた。理由は私と全く同じ。自分の時間を邪魔されたくないし、自分も相手が何をしているか分からないときに邪魔をしたくないということ。私は電話はほとんどかけない。何か理由がない限りまずかけない。日本にいたときも電話料金が基本料金だけということもよくあった。もちろん携帯電話も上記の理由から持っていない。大体そんなに大至急話さなければならないことなど、私の日常生活において無いに等しい。友人と会うときも日時場所設定はメールのやり取りで済ます。待ち合わせなどのときには携帯は持っていたほうがいいとは思うが、私はあまり時間に遅れないし、私の友人もあまり時間に遅れてこない。却って携帯を持っていたら、いつでも連絡が取れると思うため、時間にルーズになりがちになるような気がする。

アメリカの大学生も日本の大学生と同様に、歩きながら電話をしながらキャンパス内を歩いている。そんなに皆、忙しいのだろうか?そう言えば誰かが言っていたのだが、昔はよく電話する人の電話番号を数人は覚えていた。そしてそういう単純な記憶力が意外に記憶力低下を防いでいたと言っていた。電話番号を覚えることと記憶力がどう関係があるかどうかはわからないが、私は未だに小学校のときによくかけた友達3人の電話番号を覚えている。もう○○年前のことだが…。今はボタン操作だけなので、覚える必要がないということらしい。ふーむ、世の中ってどんどん変わっていく。確か14年ほど前の携帯電話って、バッテリーが電話より大きくて、肩からかけるショルダーバッグのようでとても重かった。その重たいものをいつも持ち歩く必要性が本当にあるのか、疑問に思っていた。その後はポケベルが流行り、そして消えていった。それにしてもここ数十年の技術進歩にはひたすら驚く。

大体私が小さい頃はもちろんPCなんて存在しなかった。ビデオだってなかった。うーん、お金持ちの家にはあったかもしれない。そう言えば両親が小さかったときはTVがある家もあまりなくて、近所のお金持ちの家に見せてもらいに行っていたと言っていたな。父は街頭テレビのことも言っていた。私は小さかった頃、アニメ好きだったので、結構TVは見ていた。(全員集合も好きだったなー。)しかしTVは夜だけのもので、昼間の娯楽は野菜泥棒、ゴム跳び、缶蹴りなどだった。今はあまりそんなことをしている子を見かけなくなった。いつの間にか新しい遊びやものが主流になってしまって、古いものは消えて行ってしまった。新しいものもすぐに誰もが持つようになっていき、一度自分の生活にそれを取り入れてしまうと、それが普通になっていく。そしてその当たり前が利用できなくなると、急にイラついたり不安になったりすることもある。実は昨日の私がまさにそれ。ネットが見れないときは、いつも落ち着かない。昨日はブログが見れなかったため、何だか落ち着かなかった。いつの間にやら、ネット依存に少しなっているらしい。

気持ちはいつもアナログな人でありたいとは思っているのだが、一度慣れてしまった便利さからはもう後戻りはできなくなっている。ふーむ、携帯が無い生活が考えられないと私に言った人がいるが、私はネットにアクセスできない環境なんて考えられない。

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