絶対話せる!英会話

よしっ、あと1週間!−リンクをしてくださっている皆様へ

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さ、あと一週間だ。本当にやっと先が見えてきた。

昨日の夜は3時までレポートを書いていて寝たのは4時頃だったのだが、今朝は起きたら10時だった。何だ、しっかり6時間半も眠っているではないか。どうやらもう体力的に頑張りのきく歳ではないらしい…。(^_^;

今日は経済のクラスのエクストラクレジットの最終日。ビデオを見て、レポート提出がしたかったのだが、昨日図書館に観に行ったところ、ビデオはないと言われてしまった。10日前にはあったのに、どーして??早速昨晩教授にEmailを出した。そして今日午後一番に教授の部屋へ「ビデオがなかったのですが…。」と言いに行った。彼曰く、今日までなのでもう誰も見ないと思ったと言われてしまった。「どうしても見たい?」と聞かれたので「はい」と答えたところ、一緒に図書館へ行ってくれ、そして個人的に貸してくれた。なので図書館でしか見れないはずだったビデオを家で見ることができ、無事にビデオ鑑賞し、レポートが提出できた。しっかり1時から4時半までかかった。そのレポートは夜の授業で返却され、無事に10点をゲット。テストで10点上げるより、よっぽど楽なので、どーしても提出したかったのだ。(もっと早くやっておけばいいものを。)

このビデオ「The other side of outsourcing」(Discovery Channelの番組)を見た学生は3人しかいなかったらしく、授業中、教授の質問攻めに合った。最初一人が指されて答えていたときに、「あ、何となくイヤな予感…。」と思っていたところ、案の定「kbtはどう思う?」と聞かれてしまった。とりあえず今日書いたばかりのレポートだったので、それなりに意見を述べたところ、「MBAホルダーがそういう仕事をするのについてコメントは?」と突っ込まれ(実は質問を聞き取るのに必死だった。この教授、すごく声が小さくて教室だと聞きづらいのだ)「その人によるのではないか」とどうでもいいようなコメントを述べてしまった。後から考えると、あー言えばよかったと思うことも、その場ではなかなか言葉も出なければ、焦っているため考えも思いつかないのである。まだまだ本当に未熟な私。

さて、今日は先日提出した長いレポートも返却されてきた。150点中、142点。コメントは「Explain solution more thoroughly」。はい、分かっているのです。自分でも今ひとつ結論部分に具体策が足りないとは思っていたのだ。しかし完全雇用を作り出すという論文で、考えがいろいろありすぎて、なかなか「これだ!」という解決策は見出せなかったのである。来週までに書き直しは認められているが、もうこれに費やすパワーはない。1週間後のテストに向け、エッセイ7つ用意する方が大事だろう。

そして先々週のプレゼンは50点中、50点。「ヨシッ」と3人で手をたたき合った。(外人だからよしっとは言わないけれど)最初、どこのグループにも入れなかったらどうしようと思っていたのだが、後ろの席のトルコ人くんと斜め後ろの席のメキシコ人くん(実はアメリカ生まれだったことを今日初めて知る)とずっと何となく一緒だったのである。彼らはクラスで一番発言する二人である。プレゼンのときはたまに助けてもらうが、プレゼン前のレポートで一番調べものをしていくのは私なので、何となくgive and takeでうまくやってこれた。この二人は勉強もかなりしている。ほぼ「A」ペースだ。

プレゼングループのメンバーが二人のところもある。なぜかと言うと、ドロップしてしまった人がいるからだ。今日気になって数えてみたら、教室には18人しかいなかった。つまり半分はドロップしたということだ。先々週(11月最終週がドロップできる最終期限)には25人ほどはまだいたのだが。「Wow」である。そういうものなのだろうか。もちろんInternational Studentにはもったいなすぎて(アメリカ人の7倍の学費を払っているのだ)そしてビザの関係もあり(12単位取らないといけない)簡単にはドロップできないが、半分も消えてしまうなんて、これって普通の現象?と少し驚いている。そうそうコンピュータのクラスも今は12,3人だ。(最初は30人以上いたはずだ)

さて、今日で少し波が落ち着いた気がする。先週からはしなくてはいけないことばかりだったので、何となく落ち着かなかったが、あとはプレゼン2つ(英語と経済)、ファイナルプロジェクト資料作り(コンピュータ)と試験2つで終わり。順番にこなしていけばどうにかなりそうだ。来週の今日には全て終わっている。そして来週水曜日夜中には大酒を飲んでいるのは間違いない。たとえ一人だろうと、きっと飲んでいる。

あと少しだ。頑張ろう。しかし今日はもう寝る。

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