絶対話せる!英会話

「英語を話せる」とは、どういう状態なのか?

この記事は3分で読めます

今回はなぜ英語が話せないのか?

について書いてみます。

 

これを知っていると知らないでは、

今後の取り組み方が大きく違ってくると思います。

 

『方法を知っているかどうか』ということが、

英語を話せるかどうかを左右します。

そのことを理解していただくために、

少しだけ自分の体験談も話してみます。

 

この記事はこちらの記事の続きになっています。

 

留学しても英語は話せるようにはならない

こういう記事を書いている私も、

英語を学び直したのは、29歳のときでした。

7年間くらいは英語を勉強すらしていませんでした。

そして30歳を過ぎても英語は話せませんでした。

 

昔はネット上にそれほど情報もない時代でしたから、

英語学習法はそれこそいろいろと
何百万円も使って試しましたし、
英会話スクールにも通いましたし、

半年の海外留学もしました。

 

しかし、私はアメリカに半年もいたにもかかわらず、
英語のスピーキング力はあまり向上しないまま、

残念な結果で日本へ帰って来ました。

 

ですから、海外へ行けば英語が話せるようになる

なんていうことはあり得ないということは

私が身をもって証明します。

 

そこまで文法力がなかったわけでもない

かと言って私がそこまで

英語ができなかったわけではなく、

アメリカへ行く前の時点で、

TOEICは800点代半ばでした。

そして帰ってきて最初に受けたTOEICでは、

900点近くありました。

なので私にそこまで英語力が

なかったわけではありません。

でも話せないままだったのです。

 

しかし、それは英語を話せるということが

どういうことを言うのか、

私がわかっていなかったのが敗因でした。

ここの部分、恐らく皆さんも

あまり気づかれていないのではないかと思います。

 

なぜ話せないのか?

私たちは少なくても

6年間も英語を学んできていますよね。
でも99%の人はそれだけでは話せないですよね。

それはなぜなんでしょう?

この疑問に、今回は

第二言語習得論の本に基づいて

まとめてみたいと思います。

 

(今回のこの記事は、この本を参考にして書いています。)

それは英語の授業では、
生徒に「わからせること」、
そこに重点が置かれてきたから、

と本では言っています。

 

学校の英語は、私たちが

「英語の知識を得ること」を

目的にしていると書かれています。

確かにそうですよね。

私たちは文法事項については、

意外によく知っています。

 

「知っていること」と「できること」は別物

でも、よく考えると、私たちは

「英語のあれこれを知っている」だけなのです。
「知っていること」と「できること」は全くの別物なのです。

このことが本でしっかりと書かれています。


要は、「知識として英語を知っていること」と、
「その知識を使いこなせるかということ」は、
全く別の話であることが

最近の第二言語習得論の研究でも

わかってきたそうです。


でも、多くの日本の人は
「英語の知識を持っている」、
そこで終わってしまっているのですね。
だから「使えない」のです。
第二言語習得論の本では、
この「知っている」状態を、
「できる」状態へ変える必要がある
と言っています。

「英語を知っている」ということは

どういうことかと言いますと、
私たちは英語の情報を、

単に「顕在知識」として

持っているに過ぎないということだそうです。

顕在知識」とは、

自分の長期記憶の中から、
意識的にがんばって思い出して、
それで初めて利用できるような知識のことを言います。

要は「顕在知識」とは、
「あれ? 何だっけ?」ということを、
「えーと、確か…あれは、
そうそう、こんな感じだったな」という風に、
意識して思いだして、どうにか使える、
それくらいの知識のことをいいます。
  ↑
「この体験、身に覚えがありませんか?」


「意識して思いだして、どうにか使える」

これって、私たちが

英語を話せないときの状態ですよね?

つまり今皆さんが英語が話せないのは、
こうやって意識しないと思い出せないくらいの

「顕在知識」レベルで

終わってしまっているからなのです。

私たちは英語のあれこれを「知っている」だけなのです。

 

「自動化された状態」にしないとならない

一方で、私たちが日本語を話すときには、
「思い出そう」としなくても

言葉が出てきますよね。
それは私たちの中で、日本語が

無意識に使える状態になっているからです。

意識しなくても、

完全に「自動化した状態」になっているので、

日本語はすらすらと口から出てきてくれるのです。

ということはですね、

英語をすらすらと話せるようになりたい場合、
できる限り英語を

「日本語のように自動化された状態」に

近づけないとならない、
ということがおわかりいただけますか

つまり、第二言語習得論の本で

言っているのは、こういうことです。


意識しないと思い出せない
「顕在知識、知っているだけの知識」を、

➡ 無意識で使える「手続き知識」にすること、
できる限り、「自動化した状態」へと
変化させないとならない

こうしないと、英語はすらすらと

口から出てきてくれないと言っているのです。

英語で言いたいことを

自由に話せるということは、
こういう「自動化ができた状態」のこと

であるということを理解してください。

 

では、この「知っている」だけの情報を
「自動化された状態」に変えるには、

私たちは具体的に何をしたらいいのでしょうか

 

これについては、少し長くなってしまったので

また次回にします。

 

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